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皆さんこんにちは!
KATO総建株式会社、更新担当の中西です。
目次
~塗装工事を長持ちさせる秘訣!~
今回は「塗装工事のその後」にフォーカスします。せっかくの塗装工事も、放っておくと劣化が早まり、再工事のコストがかかることに…。でもご安心を。定期的なメンテナンスとちょっとした日常ケアで、塗膜の寿命をグッと延ばすことができます!
塗装は時間とともに少しずつ劣化します。塗りたての状態が何年も続くわけではありません。
紫外線や雨風、排気ガスの影響で塗膜がダメージを受けるため。
塗膜の劣化を放置すると、外壁材そのものに影響が及ぶ恐れがあります。
施工から3年~5年を目安に一度点検を受けましょう。
その後は、2年に1度程度のペースで簡易点検を続けると安心です。
ひび割れ(クラック)や剥がれ
チョーキング(壁を触ると白い粉がつく現象)
コーキングの痩せ・剥がれ など
プロに頼まなくても、日頃のちょっとした気配りで塗装の劣化を防ぐことができます!
年に1~2回、水道ホースで軽く水をかけて表面の汚れを流すだけでも効果的。
頑固な汚れには、柔らかいブラシと中性洗剤を使用(※高圧洗浄機は塗膜を傷める恐れがあるため注意!)
ひび割れ、色あせ、苔・カビの発生、剥がれなどを月1回程度チェックする習慣を。
気になる箇所を早めに見つけておくと、軽微な補修だけで済むケースも多く、経済的です。
優良な施工業者であれば、施工後の保証や無料点検サービスを提供している場合があります。
保証内容と期間:施工不良や早期剥離などに対応するかどうか。
アフター点検の頻度と費用:定期訪問があるか、無料か有料か。
軽微な補修の対応範囲:ひび割れやタッチアップ(部分塗り直し)の対応可否。
不具合の早期発見により大規模な修繕を回避できる。
業者と継続的な関係を保つことで、何かあったときも安心して相談できる。
植木やツル植物は外壁から離しておく(塗膜が湿気で傷みやすくなります)
雨樋の詰まりに注意(水はけが悪くなると、塗装の下地が劣化しやすくなります)
室外機や物置を外壁から少し離して設置(通気性の確保が大切です)
塗装工事の効果を長持ちさせるには、
🔧 定期点検・日常的なチェック・信頼できる業者との連携
この3つが大切なキーワードです。
せっかく綺麗に仕上げた塗装を、少しでも長く美しく、安全に保つために、
**ご自宅の“塗装の健康診断”**をぜひ心がけてみてください!
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